女性専用車両はそろそろ無視しちゃう方向でいいんじゃねえのか

さっき、女性専用車両の隣の車両に乗って帰って、そのあいだ女性専用車両の方を観察してたんだけどさ。何食わぬ顔で男がちらほら混じってんだよな。そんだけならまあ知らずに乗っちゃっただけかもとか思うけどさ、それどころか男女のカッポーまで乗ってやがんのな。それ見て俺は心底どうでもよくなっちゃったよ。そっちより乗車率1.5倍はありそうな隣の車両で俺らは何やってんだろうってさ。サービス低下がどうとか女性優遇で逆差別がどうとか論理的な話はもういいわ。考えるほど空しくなるだけ。知らねえよ。
もう女性専用車両なんて無視すればいいんだ。無かったことにして普通の車両と同じように乗ってあげればいいんですよ。駅員に止められたらどうするか。好戦的な気分のときは「はあ？だったら金返せよ！」と叫びつつ突進。そこまでしなくてもいいなら、ふつうは女性専用といいつつ身体の不自由な乗客も乗れるはずなので「すいません俺不自由なんですよ、頭が」といいながら進めばいい。乗ってしまえば別に誰も止めやしないですよ。ヘッドホンでもかけときゃどうせ聞こえないと思われて何も言われんでしょうよ。
そんなバカバカしいことを考えつつ、それでも男がみんなこれを実践しはじめれば本当に女性専用車両なんて無効化できるよなあ、とかいう思いも脳裡をよぎりつつ。まあ無理か。女性専用車両が原因で人死にが出れば一発で中止になるんだろうけど、それは穏当じゃないしなあ。