日本の領土問題のニュースが流れるたびに湧き出るくだらない思いつき
なんか、誰かが騒いでニュースになったときしか、領土問題って世間で思い出されてないんじゃないかという気がする。実のところそれが一番の問題なんじゃねーのかとか思ったりする。どうでもいい人多いんじゃねーか的な。だからといって他国のように意地になって運動起こす気にもならないし、もっとしれっと意識を書き換える方法はないだろうか、と思いついたはなしなのだが。
気象庁は竹島と尖閣諸島と択捉島の天気予報を発表すればいいんじゃない?
そうすれば、庶民がまいにちみているNHKの全国天気予報で島の名前が連呼されて、庶民がちゃんとあのへんを領土だと認識するようになるんじゃない?
測候所は設けられなくても、ほら予報を出すだけならタダですから、コンピュータで計算した広域予報の結果そのまま言っとけばいいんですよ。どうせ行って確かめられる人もそうそう居ないし。
絵もつけてみた。こんなかんじで!