老兵は死なず、ただ消え去るのみ
http://rakudaj.seesaa.net/article/3130212.html
「席を譲らなかった若者」
というのを読んで思い出した。
正月くらいに電車に乗ってて、近くにいた老婆ふたりの会話を聞いた。おおむねこんな内容。
「最近の若い人達はダメだねえ」
「政治家もロクなのがいないよ」
「日本もダメになっちゃうねえ」
「ま〜わたしらはその頃にゃ死んでるしどうでもいいけどね〜」
老婆とはいっても、まあ70になるかならないか位だったかな?年配の方々の年齢はパッと見じゃわからんけど。
あれだ、高齢者専用車輌をつくってみるのはどうだ?座席をふんだんに配備してさ。つかいっそのこと全車輌を世代別にしてみようぜ。ごめんやっぱそれはそれでイヤだ。