真偽不明のミュージシャンに関すること

偏頭痛にうかされながら休日出勤で仕事してるときに浮かんだのは、「GLOW LAZULY関連キーワードはマーケティング」説。つまり、はてなキーワードやほか極一部のサイトで先に噂をでっち上げ、盛り上がってきたところで本物が「デビュー」するのではないかという流れ。
関連キーワードのうちひとつの個人名らしきものについては、GLOW LAZULYとかナントカスタジオとかとまったく関係のない文脈で実在の中学生の氏名としてGoogle検索にヒットする。そのサイトでは2004年度においてその人物が中学三年生であることがわかり(時系列的にはてなキーワード上の記述と矛盾しない)、またそのサイトは俳句コンクールの入賞者発表というきわめて公的なもので、その性質や掲載箇所などからして内容が架空・虚偽とは考えづらい。
一連の関連キーワードがすべて架空であり、かつフィクションだと断っていないならば、この実在の人物に迷惑をかけるにとどまらず、重大な権利侵害の可能性がある。
しかし、一連の関連キーワードが真実だとするならば、それにしては現在われわれが手にできる情報は内容も形式(オフィシャル・アンオフィシャルetc)も入手経路も限られすぎていて、信じるには到底足らない。
だとすると他に可能性があるとしたら「電車男」的なアレなんだろうかなーとか思った、というだけなんだけど。つか、さんざ引用されているGARNET CROWあたりが公式にコメント出しちゃえば終わる話なんだろうけど、GARNET CROWにそこまでする義理もないだろうし、ここまで書いても俺の偏頭痛が収まらなくて仕事も進まないのでここらで打ち切りますごめんね俺。