眞鍋かをりのブログはおもろいな
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どうも気になるのだが、9月のエントリでいっぱい話題に出てくるイケメンカフェとやらのこと。最初(9/13)は三宿のカフェって書いてあるんだけど、28日のエントリには目黒区のはしっこって書いてあんだよな。三宿というのは世田谷区の三宿村のことなので素直に考えれば目黒区なわけないとか思うんですが、三宿を三宿交差点のことだと思うとちょっと話が変わってくる。たしかに南東方面にちょっと歩けば目黒区になるのでそういう意味かもしれない。でもそれだったらわざわざ三宿と書かないで、最寄り駅である池尻大橋か、あるいは中目黒とか祐天寺って書くのが自然だ。なぜにわざわざ三宿と書く？
こんなことにこだわる理由というか気になってることは、「三宿」という地名にもしかしてブランド力があるんだろうか、ということ。べつにカフェの所在に興味があるわけじゃない(雑誌に載ってたカフェなんだからその雑誌にあたればどのカフェで住所がどこなのかなんてすぐわかるし、俺はそもそもイケメンカフェに用はない)。あのへんの地域を指すとき、本来の地名はおろか田園都市線の駅名に使われている池尻や大橋をもさしおいて「三宿」と呼ばしめるほどのブランド力があんのかなあ？という疑問をもっただけ。
ということでちょいとググってみたんだけど、三宿って芸能人の出没するオサレスポットとしての知名度があるんですね。知らんかった。たとえばこんなサイトもある：http://karasu.net/setagaya/town/misyuku/
だとすれば、そういう価値観に従ってる人にとっては三宿のブランド力は池尻大橋に勝るのであり、芸能人である眞鍋かをりがあの地域一帯をすべて三宿と認識してるのもうなずけなくもないなあ。*1
ちなみに俺は三宿といえば交差点角の吉野家くらいしか思い出がない。
つーか、これだけネタにしておいてトラックバックを送らない俺はチキン。だってこんな「自分にしかわらかないこと書こうにょ」的ネタじゃあね〜。
